イギリス・ケンブリッジ1年生活記録

ケンブリッジに1年間住んでみた気付き、感想を載せていきたいと思います

イギリス、6月15日以降のマスク着用義務について

6月15日からNon essential shopsが再開するということで、人々の外出頻度も上がりそうなところですが、イギリス政府は、6月15日以降、イングランドにおいて公共交通機関を利用する際は、マスク着用を義務化することを発表しました。違反者については、罰金が科されるそうです。

なお、スコットランド・北アイルランドについては、ソーシャルディスタンスを保つのが困難な場合は着用を推奨、一方、ウェールズ政府はマスク着用は個人の選択であると発言しているとのことです。(BBCより)

マスク着用については、各地区によって見解がかなり分かれています。

 

イングランドでは、6月15日以降、Non essential shopsの再開に加え、小学校やカレッジ(※)も一部再開を予定していることから、この規制の影響は、子供から大人まで影響するでしょうね。

(※BBCにcollegeと記載があり直訳しましたが、collegeは中学と高校の間の準備期間の為の学校です。ケンブリッジ大学のカレッジではありません。記載がややこしくてすみません。)

 

ちなみに、現在のケンブリッジは、街の中心地でマスクをしている人は大体3~4割といったところかなと思います。最近では観光客がかなり減少したことから、日中、街の中心にいる人口が減少し、ソーシャルディスタンスを保ちやすい環境下であることから、マスクをつけないという選択をする方も多いのだと思います。

もしくは、先週までは暖かい気候だったので、ケンブリッジ大学の施設近辺や大きい広場等で、ピクニック等を楽しんでリラックスしている人が多く、自粛疲れから解放されたい!という気持ちの人が増えているのかもしれません。

 

私自身は、ケンブリッジにいる間はマスクを着用していません。

理由としては3つあり、

①Market place周辺はソーシャルディスタンスが保ちやすいこと(道で人とのすれ違いがおきても、2mの距離がとりやすい)、

②普段公共交通機関を使用しないこと、

③(念のための)人種差別を受けないようにの対策です。

③については、現在の環境下ではマスクをしたところで人種差別を受ける可能性は低いと思いますが、3月くらいまではGrafton centreやParkers' Pieceでの人種差別事件があったことがあったので、ケンブリッジ市内でも人種差別意識を持った人が一部いるという不安が残っています。また、まだマスク着用が一般常識化に加え、最近はParkers' PieceやMill roadの治安が若干悪化していることを踏まえると、従来の概念であった「マスクを着用していない=健常者」として振る舞ったほうがよいかと考えています。(あくまで個人的な意見ですが・・・)

 

ただ、ケンブリッジも6月15日以降、Non essential shopsが再開し、国内旅行者が増える可能性がありますし、ケンブリッジ在住者も「マスクを着用する」意識を持つ人が増えるかもしれませんね。

「New normal」に適応すべく、政府の発表には注意しながら対応していきたいと思います。

 

(参考:BBCニュース)

www.bbc.co.uk