イギリス・ケンブリッジ1年生活記録

ケンブリッジに1年間住んでみた気付き、感想を載せていきたいと思います

激安Primarkで初めてのショッピング

ケンブリッジのcity centreを歩いていると、かなりの確率でPrimarkの紙袋を持った人を見ます。

Non essential shopsがオープンした直後なんて、10人街を歩いていたら6人はPrimarkの袋を持ってるレベルでした。笑

 

Primarkといえば、アイルランド発祥のファッションチェーン。衣類(Mens,womens,kids)から靴、小物、雑貨、化粧品、お店に行けば何でも低価格で揃います。

日本で言うとGUに近いのかな?(衣類の価格帯は類似。雑貨や小物の種類は圧倒的にPrimarkが多い。)

 

今回私が購入したのは、3点。

 

1つ目は、スキニーデニムです。

黒のデニムでストレッチが効いてて履きやすいものでした。

お値段、定価で13ポンド。

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こちらはBody sclupt skinnyという種類でしたが、ほかにも種類があり、こちらのデニムよりも安いスキニーデニムもありました。

デニムによって長さが違います。

今は試着NGで手に取ったのが、長さ34inchだったのですが、長すぎました…汗

交換して32inchにしたらいい感じ!

そして、このフィット感に惚れて、別で10ポンドのデニムも購入してみましたがこちらもいい感じ〜♫

 

2つめは、髪留めのクリップ。

8個入って1ポンド。日本の100円ショップ並みのお安さ。

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3つめは、スーツケース。

本帰国に備えて大きなスーツケースを購入したいと思い、X-largeサイズを40ポンドで購入。(M&Sでは同じくらいのサイズのものが59ポンド~からありました。M&Sの方が価格も高いので、頑丈そう。)

4つ車輪があり、持ち運びしやすそう。1回分の耐久力があることを祈るばかりです。笑

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(写真はprimark  hpより)

 

周りの女性陣を見渡したら、衣類をたくさんかごに詰め込んでおりました。Tシャツやワンピースが定価6ポンド~。種類も豊富で流行もとらえていて、ついつい手に取ってしまう気持ちは、よくわかります。

 

そしてびっくりしたのが、Primarkはこんなにも安いのに、袋代が無料なんです。(袋入りません、と自分から言わないと、自動的に袋に入れられてしまう。)

人がPrimarkの袋を持ち歩いてくれることで、広告宣伝になることはよくわかりますが、袋は有料文化が根付いているイギリスに在住している身としては、なんか違和感がある~。