【イギリス・ケンブリッジ】ケム川でパンティング
ケンブリッジで初めてパンティングをしました!
パンティングという言葉、こちらにきて初めて知りました。パンティングとは、ざっくり言ってしまえば、船での川下りかな。
船が特徴的でボートの先に立つところがあり、そこで一人がポールで川床を押して船を漕いで行きます。
このパンティングには、
①自分で漕ぐパターン
②スタッフが漕いでくれるパターン
があり、
また、
→Granchester行き
と
→King's college行き
があります!
観光客の方に人気なのは、
②スタッフが漕いでくれるパターン
×
→King's college行き ですね。
King's college行きであれば、数学橋やため息橋をとおり、St John's college、King's collegeの裏手側の素敵なお庭を一望できます!!!
今回我々は、
①自分で漕ぐパターン
×
→Granchester行き
にしました!
(というか、2種類あるとは知らなかった。笑)
お値段表はこんな感じでした。
コロナ渦で観光客が減っているからか、あまり混んでいなかったです。
パンティング初心者としては、漕ぐコツが全然掴めなかったから、人が少ないのはありがたかった。私は謎に回転したり、角にぶつかりジャングルに突入したり、リアルジャングルクルーズで大変でした。笑
パンティング中は、
カモが泳いでいたり、
白鳥が横を通ったり、
アヒルと牛が草を食べているのを横目で見たり、
とても優雅で、時間の流れがゆっくりで癒されました〜。
Granchesterへ行こうと思いましたが、1時間半漕いでも全然つきそうになかったので、折り返しました。笑
ただ言えるのは、Granchester行きでも十分!満足できる!楽しい!
他の方はランチセットやお酒をもって途中休憩してました。それもやってみたいな〜!
そして次回は、King's college側に行きたい!!!(漕いでもらうことを希望。笑)
コロナの影響でhouseholdの数が制限されているそう(値段にも影響してくる)。
また次回行く機会があればレポしたいと思います。